2009年1月22日 (木)

住みよいまち

飯島中川政経人会議の下平理事長さんがあるコラムで「住みよいまちの5つのキーワード」を挙げられていました。

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「医」 近くに充実した医療施設があって緊急時も対応ができること。
 
「食」 地場産業が盛んで仕事があり、この町で食っていけること。

「住」 自然が豊富でインフラが整った住宅環境があること。

「教」 快適な教育施設と、地域と連携した教育環境があること。 

「楽」 たまにはおしゃれして、文化的な刺激が楽しめること。

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わが町はどうかと当てはめてみますと。

「医」 

充実した医療施設の代表は駒ヶ根市の昭和伊南総合病院。

しかし、整形外科、産婦人科の常勤医師の不在や病院全体の医師数不足として、救命救急センターとしての機能は不十分と県の機関から指摘されています。地域の出産はここが拠点でありましたが、今やそれ伊那市か飯田市へ行かないとなりません。

病院施設の充実が無理なら、それらへのアクセスを容易にする交通網の普及やまち医者の体制を充実が必要です。

「食」

地元に働く場所がないのは今に始まったことではありません。

建設業や製造業に代わる新しい地場産業の創出は急務です。

「住」

住環境は、とてもよい地域なのではないでしょうか。

この地域の自然の素晴らしさを求めてIターンする人もいます。

そういった人々の誘致活動を積極的に行い、またややもすると閉鎖的と言われる地域性を見直し、新しく地域に来られた人たちを招き入れる住民のコンセンサス作りも必要です。

「教」

保育園から始まり中学校まで、行政も子育て支援には力を入れています。

また、生涯学習への取り組みも盛んです。

教育委員会内に設けられた「こども課」の設置に見られるように、子育てしやすい仕組み作りと、教育施設は今後も向上するのではないでしょうか。

また、地域のこどもは地域のみんなで育てるための実践も、もっと盛んにしていきたいですね。

「楽」

「たまにはおしゃれして」というのはいいですね。

文化的な催しやパーティーなども刺激になりますし、心のリフレッシュもできますから。

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2009年1月21日 (水)

雪と雨

ことしはやたらと天気予報を気にしています。

保育園の役員をやっていて、駐車場の除雪管理を担当しているので雪が降りそうなときは天気予報とにらめっこです。

いざとなったらボランティアの方に重機による除雪をお願いしたり、保護者の皆さんに招集をかけてみんなで雪かきをしたり、保育園の先生と連絡を取り合いながら対応を検討します。

何といっても朝登園するときに駐車場に雪があると混乱してしまうので、夜雪が降る時などは内心ハラハラです。

今夜も天気予報では雪マークが出ています。

夕方は雨でしたが、やはり雪に変わってきました。

(しかしどうやら明日の朝の除雪の出動はしなくて済みそうです…)

今年の冬ほど、雪が雨でよかったと思うことはありません。

しかし、一年で最も寒いこの時期に雨が降るというのも季節感がありませんね。

これから2月にかけてやっぱり少しは雪も降ってほしいと願います。

雪がどんどん降ると子供たちは大喜びなのですから。

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2009年1月18日 (日)

男と女

この世の中で戦争を起こすのも男、凶悪犯罪・性犯罪、汚職、セクハラを起こすのも男。

男なんてこの世の中からいなくなればいい!

このセリフ、時々妻が言うんです。

それに私が反論してついつい夫婦げんかにエスカレートしてしまうこともあります。

この疑問に答えてくれたのがこの番組。

「シリーズ 男と女 最新科学が読み解く性」

3回シリーズで今日がその3回目の放送でした。

実は今日はじめてじっくり見たのですが、この番組、必見です。

男と女の違いを人類誕生からの歴史を紐解き、その遺伝子がどのように形作られてきたかを科学的に解き明かします。

女はXX、男はXYの染色体を持ちます。

その形を見比べるとX染色体よりもY染色体のほうがずっと小さいんですね。

もともとは同じ大きさだったようですが、損傷して小さくなってしまったようです。

早ければすぐに、遅くても500万年もすると消滅してしまうとか・・・。

染色体だけでなく、精子も劣化しています。一夫一婦制は男と女がその違いを生かして子供を育て生き残っていく人類が考えた生き残りの仕組みであることが示されたうえで、しかしそれが逆に精子の競争力、生存力を遺伝子的に失わせてきてしまっているようです。

また、北欧の調査結果では、遺伝子的要因のみならず、ここ数年で精子の数が極端に少なくなってきている男性の割合が増えているとのこと。理由は明らかではないようですが、なんらかの生活環境が要因ではないかと考えられます。

まして我が国では、結婚しない男女も増えてきていますし、Y染色体も精子もますます危機に瀕する可能性大です。

自然界の摂理で人口調節がなされる一つのプロセスなのかもしれません。

第1回の放送では、「恋愛の賞味期間は3,4年程度」とショッキングなというか、なるほどなというか・・・、について分析されていました。

これも遺伝子的に子育てと関わりがあるそうで。

番組のなかでアメリカのすれ違い夫婦がカウンセリングを受ける様子がありました。

お互いに質問しあう場面がありましたが、この質問の一番最後の項目が一生を添い遂げる上で互いが知っている必要のある最も重要なものなのだそうです。

「あなたの人生の夢は?」

うーん、照れくさくて聞けないなあ。

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2008年12月 1日 (月)

子供には叱られる権利がある③

家庭で子供と接していると、考えさせられることばかりです。

親は親、子供は子供、この立場は変えようがありません。

私は大人、子供は子供、当然親の方が強い立場です。

“絶対的な権力”をもつ親であるが故にその権力を濫用してはいないだろうかと自問することもあります。

子供の振る舞いが自分の意にそぐわないときについ怒ってしまうときなど、そんな思いに駆られます。

そういう思いを持ちながらも、「子供には叱られる権利がある」のです。

その権利を満たしてやるのは大人の責任です。

その子が成長するために、社会で生きていくために、必要なことを教え、叱り育てることが親としての役目なのでしょう。

自分が今まで生きてきた価値観に沿って叱っていこうと思います。

愛情がなければ叱ることはできません。

しっかりと愛すことが、しっかりと叱ることのできる親になるのではないでしょうか。

もっともっと可愛がって、面倒をみて、愛してあげて、そして叱ってあげようと思います。

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2008年11月25日 (火)

子供には叱られる権利がある②

消防団活動の重要なものの一つに消防操法があります。

消防用機械器具の取扱いと消火方法の基本となるもので、ポンプ自動車と小型ポンプ機の扱いを主に習得します。

この訓練は、競技として大会も催され、全国大会もあります。

それぞれのグループで大会での好成績を目指して早朝や夜遅く数週間の訓練を行います。

大会に勝つという目標を大前提にしながら、危険な任務における規律の維持、確実な機器操作の習得、団員同士の友情といったさまざまな要素が生まれる意義のある活動です。

しかし、そのような成果を得るためには、和気あいあいという雰囲気での訓練というわけにはいきません。

先輩たちがずっとそうであったように、私たちが指導する立場に立った時、時に厳しく、まさに叱りながらも、指導をしなければ思ったような成果が生まれることはないのです。

できれば相手にとって嫌なことは言いたくないし、そんなきつくものをいうキャラでもない私にとっては戸惑いもありました。

でも、先輩たちに厳しく指導され、時に怒鳴られながら取り組んだ訓練はどうだったか。

自分自身「やってよかった」と思える体験ばかりです。

大会で成果が出たこともありますし、消防の基本的動作も身につきます。

いざという活動の場面で、何度もこの訓練が役立ちました。

仲間たちと厳しい訓練を受け、その後の慰労会などで盛り上がり、かけがえのない友情も生まれました。

あの厳しい訓練があったからこそ、多くの出会いや学びがあったのだと思います。

だとするならば、後輩たちにも同じような喜びや成長を与えてあげるのが指導者の役割で、そのために叱る場面も当然あるだろうから、避けてはいけないと思うようになりました。

人を叱るということが性格的に自然なものではないのなら、その立場を演じればよいのだと考えました。

「何やってんだ、コノヤロー!」

一見プロレスラーのセリフのようですが、意外と大きな声に出して言ってみると気持ちのいいものですよ。

後輩たちにどれだけのものを残せたのかは分かりませんが、多くの叱る場面を与えてくれたのが消防団活動でした。

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2008年11月23日 (日)

子供には叱られる権利がある①

「たけしの日本教育白書」というテレビ番組を最後の30分ほど見ました。

教育について議論がされていたようですが、その中で石原東京都知事がこんな言葉を紹介していました。

「子供には叱られる権利がある」

賀川豊彦が大正13年に述べた「子どもの権利6項目」のうちの1項目です。

叱ると怒るの違いを番組のなかで東国原宮崎県知事も言っていましたが、感情にまかせて「怒る」のと、その子の将来や為を思って叱るのは、同じ「コラッ!」というのでも意味が違うと思います。

それを踏まえた上で、「子供には叱られる権利」がある。

しかし、今の子供は叱られもしない。

これは子どもの側から見た見方ですが、その子どもの権利を大人がどれだけ満たしてやっているのでしょうか。

叱れない親が増えている。

それどころか、怒れない親も増えているのではないでしょうか。

いわゆる友達のような親子関係です。

はたして自分を振り返り、どうなのか。

実は、親子関係ではありませんが、そのことを実感した場があります。

地域の消防団活動です。

消防団は、災害や火災、人命捜索などで消防署や警察署で対応できない場合に出動する機会が頻繁にあります。

人の命や財産を守り、またその活動のなかで自身の安全も確保しなければならない場面も多々あります。

なにげない地域活動のようにみえますが、決してそんな安易なものではありません。

参加する団員は普通に地域で生活するサラリーマンなどの若者です。

私がその中で指導的立場に立った時、まさに「叱る」という局面に立たされました。

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2008年11月20日 (木)

イモを作る人たち

毎月恒例の飲み会がありました。

参加者の皆さんが少しづつ帰宅し、残ったのは私と先輩のAさん、Bさん。

この二人同級生だそうで話がはずみます。

5年前からイモを作っており、その話に。

一年目は土壌が不十分で、イモに黒い斑点が出てほとんどダメだったこと。

全くの素人集団ではじめはプロにお金を払って作業の手伝いをお願いしていたこと。

だんだん様子がわかってきて自分たちでだいぶできるようになったこと。

作業機械の使い方もあーだこーだ言いながら、新しい使い方を次々発見したこと。

聞いていると、まるで子供の遊び話のようで、また本人たちが本当に楽しそうに話をするんです。

そして、このイモはお酒になります。

地域で栽培された無農薬栽培のイモを焼酎にして販売しているのです。

地元の小学生にイモ植え、収穫の作業をしてもらい、その時に採れ焼酎にされたイモを、子供たちが成人式を迎えるときまで保管しているそうです。

成人式の時に自分たちで作ったイモ焼酎を飲む。

こんな日本で一つしかない成人式で、若者たちが飯島に集う夢を描いておられます。

(うちの息子も昨年イモ作業を体験させてもらったので、13年後にこの焼酎をいただけることになります。)

また、この「黄金千貫」というイモをこの人たちが他の地域に販売して、上伊那各地でイモが作られ、焼酎になり、販売されるようになってきました。

大地としっかりつながりながら、ビジネスとしても軌道に乗っていくことでしょう。

来年のイモ作り作業員として私も加えていただけることになりましが、大丈夫かな・・・。

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2008年11月18日 (火)

地域のバケツの穴をふさぐ

田中優さんの講演を拝聴しました。

「地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか」(扶桑社新書刊)は、衝撃的でした。

世界で起こっている様々な気候変動のデータを示し、地球の寿命がもうそこまで迫っていることを、痛感させられました。そして、私たちにできる解決に向けた取り組みを明確に示された一冊です。

この日の講演でも、南極や北極の氷が科学者の予測を超えたスピードで消滅していることを話していただきました。

講演の最後でお話し頂いたのが、グローバリゼーションによる環境負荷を減らすためには、地産地消が最も効果的であるということでした。

物を輸送する距離が長くなればなるほど、燃料の使用量が増え、CO2の排出量も増えることになります。

しかし、国境を越える移動の場合、燃料は非課税になるとのこと。つまり、国際線の飛行機の燃料は非課税のため、日本国内の流通コストよりもずっと安い価格で運搬が可能になっているのというトリックが起こっているとのことでした。

グローバル化、合理化の波にもまれる地域は疲弊する一方です。

田中さんは、地域の復興を強調されます。

そのためには、地域のバケツの穴をふさげとおっしゃいました。

地域に大規模店舗ができれば、そこで消費されるお金はみんな東京へ流れ出てしまいます。

地域の外へお金を流すのではなく、地域のなかでお金を回す仕組み作りを地域が真剣に取り組むべきときです。

そのためにはみんなで仕事を作り、お金が外へ流れてしまっている穴をふさがなければなりません。

いま何が求められているのか、需要に見合った品物やサービスを提供していくこと。その供給を地域化していくことが地域生き残りの道です。

田中さん曰く、「あれもない、これもないではだめ。地域を起こす人は、そこにある使えるものを見出す人であり、生産のある地域は伸びる。」とメッセージを伝えてくださいました。

金融危機が嵐のように迫りくる今、人の暮らしと生き方の原点を見つめた経済の仕組みを地域内で成り立たせていくことこそ、この時代に生きる地域からの挑戦ではないでしょうか。

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2008年10月20日 (月)

イモを焼く

飯島町の育成会主催のイモ掘り作業が、19日行われました。

町中の小学生が集まって自分たちが植えたサツマイモを掘り起こします。

私の住む南町地区の育成会も15人くらいの子供たちと一緒に作業をしました。

軽トラで段ボール箱4箱ほどに収穫したイモを集会所に運び、子供たちと一緒に焼きイモの準備。

近くの田んぼに移動して焼きイモ開始です。

今年は初めての試みらしいのですが、もみ殻を燃やしてその中で焼くとのこと。

でもすぐには焼けてきません。

点火したのは朝まだ暗いうちだったそうですが、じわじわともみが黒く焦げてくるのを待つのです。

一時間後に再び集まって見ると、大分焼けていました。

それでもまだまだ焼けていないものも沢山。

子供たちは焼けたイモをおいしく食べて、田んぼを飛び回って大はしゃぎ。

私は2時頃先に帰ってきましたが、係のお父さんお母さんは夕方までかかってモミを燃やしたみたいです。

風情があってよかったのですが、こんなに時間がかかるとは…

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2008年10月15日 (水)

チカイエカ?

今、蚊に刺されました。

今日書こうと思っていた内容を変更して急遽、この問題についてのブログとします。

最近、私も子供たちも夜寝るときに蚊に刺されます。

もちろん夏にも刺されていましたが、もう10月も中旬になるというのに蚊に刺されるのです。

こんなことは今までなかったように思いますが、こんな時期まで蚊が活動するのでしょうか。

そこで調べたところ、いました。「チカイエカ」という蚊です。

「チカイエカ」は冬でも休眠せずに吸血活動を行うそうです。室温が10度あれば大丈夫とのこと。先ほど捕まえた蚊を思い出しましたが、確かにホームページで調べたところ写真の蚊と似ています。

都市の地下排水溝や浄化槽、地下鉄の側溝などで発生し、今では日本全国でみられるようになっているそうです。

地球温暖化で蚊を介して伝染病を運んでくる蚊が日本にも生息するようになるのではないかと危惧されますが、すでに冬でも活動する蚊がいたとは驚きです。

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