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あと3年と60日

国民投票法案が参議院で可決されました。

3年後に憲法改正案が国会から発議公布され、60日後に国民投票が行われるのが最短でのスケジュールとなります。

あと3年と60日で憲法改正の可能性があることとなりました。

憲法改正をしてはならないとは思いません。憲法改正の手続きも明確に定める必要もあると思います。

しかし、今回可決された国民投票法はあいまいな点が多く、あまりに拙速な国会での議論で、与党によってその数の力で可決されてしまいました。

その上、憲法改正を推し進める安倍首相の姿勢が戦後レジームの脱却と言うスローガンの下、9条の改正を主眼としているところに危うさを感じます。

戦争に対する深い共感をとても持ち合わせているとは思えない首相の下で、この国の憲法が改正されることは不幸であり、未来への大きなツケを残してしまいます。

このままでは、日本は間違いなく戦争の出来る国になってしまいます。

私たちは、その選択をする心構えと、責任を持つことが出来ますか?

安倍首相の支持率は50%を超えています。

これをどう理解したらよいのでしょうか。

次の選挙で自民党・公明党が過半数を占めたらどうなってしまうのか。

イラク特措法も今日、衆議院で可決されました。

集団的自衛権も本格的に議論、というか恣意的に決められていきそうな雰囲気です。

環境の問題も、教育の問題も、経済の問題も、憲法の問題も、すべて、今を生きる大人たちの責任において次代に引き継がれるものです。

私は、一市民ですが、でも一市民が声を上げ行動することがますます重要な時代になってきたことを感じます。

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