男と女
この世の中で戦争を起こすのも男、凶悪犯罪・性犯罪、汚職、セクハラを起こすのも男。
男なんてこの世の中からいなくなればいい!
このセリフ、時々妻が言うんです。
それに私が反論してついつい夫婦げんかにエスカレートしてしまうこともあります。
この疑問に答えてくれたのがこの番組。
3回シリーズで今日がその3回目の放送でした。
実は今日はじめてじっくり見たのですが、この番組、必見です。
男と女の違いを人類誕生からの歴史を紐解き、その遺伝子がどのように形作られてきたかを科学的に解き明かします。
女はXX、男はXYの染色体を持ちます。
その形を見比べるとX染色体よりもY染色体のほうがずっと小さいんですね。
もともとは同じ大きさだったようですが、損傷して小さくなってしまったようです。
早ければすぐに、遅くても500万年もすると消滅してしまうとか・・・。
染色体だけでなく、精子も劣化しています。一夫一婦制は男と女がその違いを生かして子供を育て生き残っていく人類が考えた生き残りの仕組みであることが示されたうえで、しかしそれが逆に精子の競争力、生存力を遺伝子的に失わせてきてしまっているようです。
また、北欧の調査結果では、遺伝子的要因のみならず、ここ数年で精子の数が極端に少なくなってきている男性の割合が増えているとのこと。理由は明らかではないようですが、なんらかの生活環境が要因ではないかと考えられます。
まして我が国では、結婚しない男女も増えてきていますし、Y染色体も精子もますます危機に瀕する可能性大です。
自然界の摂理で人口調節がなされる一つのプロセスなのかもしれません。
第1回の放送では、「恋愛の賞味期間は3,4年程度」とショッキングなというか、なるほどなというか・・・、について分析されていました。
これも遺伝子的に子育てと関わりがあるそうで。
番組のなかでアメリカのすれ違い夫婦がカウンセリングを受ける様子がありました。
お互いに質問しあう場面がありましたが、この質問の一番最後の項目が一生を添い遂げる上で互いが知っている必要のある最も重要なものなのだそうです。
「あなたの人生の夢は?」
うーん、照れくさくて聞けないなあ。
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