竹のヨーグルト??
中川村の「竹の会」のみなさんと飯田市役所の竹林整備事業の視察に参加しました。
飯田市が昨年度から国の交付金を受けた雇用対策事業の一環で行っている竹林伐採事業。
最新式の機械と伐採の現場、伐採後の竹の後利用の状況を見学させていただきました。
信州いいなか里山泊覧会イーラでも与根山建設さんが中心になって実施した竹やぶ整備プログラムがありますが、これをさらに日常的に取り組める産業にしていきたいと研究が始まっています。
この日、とても印象に残ったのが「竹のヨーグルト」。
竹のヨーグルトなんて言う言葉初めて聞きました。
既に「孟宗ヨーグルト」という名称で商標登録されいてます。
竹の表面をよく見ると白い粉末のようなものがついています。
実はこれが、竹のヨーグルト。
大学の研究でも成分は明らかになっており、竹由来の乳酸菌なんです。
竹やぶから切り出してきた竹を機械に入れると細かい粉末になります。
この粉末は、とても細かいので人間が口に入れても大丈夫。
これを数カ月の工程を経て真空パックしたものが現在製品化され、家畜の飼料に使われています。
ある養豚場では、これをえさに混ぜて豚に与えたところ、子豚の死亡率がぐっと減り、また肉質もとてもよくなったことで、年間200万円ほどの売り上げ増につながったとのことです。
飼料のほかにも、食用として加工もされているらしいです。
竹には面白い可能性がたくさんありそうですね!
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