ウサマ・ビンラディン殺害
ウサマ・ビンラディンが米軍によって殺害された。
多くのアメリカ市民が歓喜している模様が報道されている。
この作戦を実行した米軍特殊部隊は、ビンラディンを殺害する目的で任務にあたっており、拘束することは念頭になかったとのこと。
アメリカにとってビンラディンは日本の報道にみられる“容疑者“ではなく、あくまでも憎きテロリストであって、戦争をしかけてきた敵将ということなのだろうか。
アメリカにとって9・11は犯罪ではなく、テロとの戦争なのだから。
当時のブッシュ大統領は、テロとの戦争の名の下、イラクを、そしてアフガニスタンを攻めた。
10年経って、ついにその親玉と目されるウサマ・ビンラディンを殺害。そしていま、報復のテロを警戒している。
憎しみが憎しみを生む、終わりのない戦争の一つの通過点なのだと思う。
テロとは戦争すべきものではなく、裁かれるべき犯罪だ。
ウサマ・ビンラディンが殺されてしまった今、彼が本当に9・11に関わったのか、その背後に何があったのか、さらに真相は謎に包まれてしまった。
当時、即座にこの戦争を支持した日本政府は、何の総括もしていない。
人を殺して歓喜する姿はやはりおかしい。
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