イモを作る人たち
毎月恒例の飲み会がありました。
参加者の皆さんが少しづつ帰宅し、残ったのは私と先輩のAさん、Bさん。
この二人同級生だそうで話がはずみます。
5年前からイモを作っており、その話に。
一年目は土壌が不十分で、イモに黒い斑点が出てほとんどダメだったこと。
全くの素人集団ではじめはプロにお金を払って作業の手伝いをお願いしていたこと。
だんだん様子がわかってきて自分たちでだいぶできるようになったこと。
作業機械の使い方もあーだこーだ言いながら、新しい使い方を次々発見したこと。
聞いていると、まるで子供の遊び話のようで、また本人たちが本当に楽しそうに話をするんです。
そして、このイモはお酒になります。
地域で栽培された無農薬栽培のイモを焼酎にして販売しているのです。
地元の小学生にイモ植え、収穫の作業をしてもらい、その時に採れ焼酎にされたイモを、子供たちが成人式を迎えるときまで保管しているそうです。
成人式の時に自分たちで作ったイモ焼酎を飲む。
こんな日本で一つしかない成人式で、若者たちが飯島に集う夢を描いておられます。
(うちの息子も昨年イモ作業を体験させてもらったので、13年後にこの焼酎をいただけることになります。)
また、この「黄金千貫」というイモをこの人たちが他の地域に販売して、上伊那各地でイモが作られ、焼酎になり、販売されるようになってきました。
大地としっかりつながりながら、ビジネスとしても軌道に乗っていくことでしょう。
来年のイモ作り作業員として私も加えていただけることになりましが、大丈夫かな・・・。
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